それは、一人の企業市民という、自覚から始まる。
何のために企業は存在するか、そこからすべてが始まります。
企業としての存在意義が鋭く問われている現代。
社会的公器としての意義を明確にし、具現化していくことが現代における企業には求められています。
何のために私たちは存在を認められているのかという自らに対する問いかけを絶えず繰返していなければなりません。
そうした企業市民としての自覚に従い、スポーツ大会の協賛や芸術・文化活動を支援するメセナ活動など、 「社会との共生」の理念による活動を通じ、地域社会とのふれあいを大切にしながら、その発展に貢献しています。
その目的は宣伝になく、利益にもありません。
社会的な企業市民として果たすべき当然の使命の一つと考えています。